トゥルースリーパープレミアケアとメルティストの違いを徹底比較
ショップジャパンで通販されている低反発マットレスのトゥルースリーパー プレミアケア【PR】と3層構造のトゥルースリーパー プレミアケア メルティスト【PR】の違いを比較しています。
以下は、ショップジャパンの公式サイトに掲載しているカタログ値になりますが、両者をまとめてみました。
大きな違いは、低反発マットレスか3層構造マットレスかどうか
プレミアケアとプレミアメルティストの違いは、低反発マットレスか、低反発(上)+高反発(中)+波形素材(下)の3層構造マットレスを採用したマットレスかが大きな違いになります。
また、プレミアケアの厚みが5cmのところ、プレミアメルティストは厚みが10cmと、通常のベッドに使われているマットレスに近い厚みとなっています。それにより、重さも4.6kgと9.2kgで倍の重さになっています。
価格についても、プレミアケアが27.280円(税込み)のところ、プレミアメルティストは、54.780円(税込)とこちらも約2倍の価格差となっています。
細かい部分で言いますと、プレミアメルティストは、抗菌、抗カビ、防ダニだけでなく、防臭にも対応しています。
名称 | 柔らかさ(素材) | 厚さ | その他仕様 | シングルサイズ | 重さ | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|
トゥルースリーパー プレミアケア | 低反発 (ウレタンフォーム) | 5cm | 抗菌加工、抗カビ加工、防ダニ加工。 | 約 厚さ50mm×幅970mm×長さ1950mm |
シングル : 約 4.6kg(本体のみ) |
27.280円(税込) |
トゥルースリーパー プレミアメルティスト |
低反発(上)+高反発(中)+波形 |
10cm | 抗菌防臭・防カビ・防ダニ仕様。 | 約 厚さ100mm×幅970mm×長さ1950mm |
シングル : 約 9.2kg(本体のみ) |
54.780円(税込) |
名称 | 製造国 | 保証とお問い合わせ対応 | 素材 | その他 |
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トゥルースリーパー プレミアケア | 日本製(マットレス本体のみ) |
60日間返品保証 |
弾力性や復元力に優れる低反発素材、ウルトラヴィスコエラスティック。を100%使用。 |
8万回の圧縮テストに合格 |
トゥルースリーパー プレミアリッチ | 日本製(マットレス本体のみ) |
60日間返品保証 |
低反発素材(上部)、高反発素材(中部)、波形素材(下部)を採用した3層構造のマットレス。 |
24万回の耐久テストに合格。 |
トゥルースリーパープレミアケアとメルティストの選び方、どちらが良い?
カタログ値での比較は以上になりますが、公式ページの説明では、トゥルースリーパープレミアメルティストは、トゥルースリーパー低反発オーバーレイマットレスシリーズ史上最上位マットレスとされています。
お金に余裕があるなら、トゥルースリーパープレミアメルティストが3層構造を採用していて、低反発マットレスのみによる、沈み込みや、寝返りのしにくさなどの欠点を補っていて、トゥルースリーパーシリーズの中でも上質な眠りが期待できますが、厚みが10cmで重さがプレミアケアの2倍(9.2kg)になっていますので、購入者の使用環境によっては、導入した際に取り扱いがしにくくストレスに感じる場合があります。
ベッドなど固定された寝具の上に広げて使う場合には、プレミアメルティストが邪魔になることはありませんが、畳や床や敷布団の上に載せて使うような場合で、適時布団を出し入れしたり、畳んだりすることを想定してる場合は、お年寄りや女性の方などの場合は、日常的に10kgほどあるプレミアメルティストマットレスの扱いは、かなり大変だと思われます。
約10kg(9.2kg)ほどあるプレミアメルティストを日常的に動かすことが多いかどうか
もちろん一度敷いたら、特に動かす必要が無く、寝室なので敷きっぱなしで使える方でしたら、一度設置してしまえば、それ以降の心配は特にないかもしれません。また仮に動かす際にだけ、男の人や若い人に手伝ってもらうという事でも良いかもしれません。
以上のことから、寝心地もさることながら、厚みが10cmで9.2kgほどあるマットレスの大きさから、日常的には取り扱いのしにくさが想定されますので、使用環境によって選ぶのが良いと思われます。