トゥルースリーパープレミアケアのへたりや耐久性は?【1年寝てみてわかったこと 体験談】

2020年6月にトゥルースリーパープレミアケアを導入してから、2021年9月現在で、1年三か月が経ちますが、実際に1年以上低反発マットレスを使ってみて、わかったことについて少し紹介します。

 

 

1年間以上使って、トゥルースリーパープレミアケアのへたりは?

 

まず、誰もが気になるトゥルースリーパープレミアケアの耐久性ですが、1年以上使ってみて、、わかりやすく、ある部分がへたってきたなという感じる箇所は今の段階ではまだありません

 

購入者の口コミレビューの中では、1年位でへたって来たというのを、見かけたりしますが、私の場合は、特に現状ありませんでした。

 

それぞれ使用環境が異なるので、使い方によっては、1年ほどでへたり(耐久性)が発生してしまう場合もあるのかもしれません。

 

あまりにもへたりがひどいということでしたら、ショップジャパンで購入しているのであれば、1年間の交換保証がついているので、そちらを申請してみるのも良いかもしれません。

 

 

トゥルースリーパープレミアケアのへたりを抑える方法

 

ちなみに私の使用環境は、畳の上に敷布団を敷いて、その上にトゥルースリーパープレミアケアを敷き、その上で寝ています。

 

人によっては、敷布団を敷かず、畳や床の上に直接、プレミアケアを敷いて寝ているという方もいるかもしれませんが、個人的には、低反発マットレスの直置き使用は、長く使用する場合の耐久性を考えると、あまりおすすめできません。

 

理由は、床や畳に直置きした場合、床や畳が硬いので、ご自身の体重を受け止めてくれるのがトゥルースリーパープレミアケアの反発力しか、使えないからです。

 

仮にプレミアケアの下に敷布団なり、マットレスなりが敷いてあれば、自分の体重をトゥルースリーパープレミアケアが受け止めた後に、その下に敷いている敷布団やマットレスも受け止め、分散してくれます。

 

これは実際に両方寝て試してみるとわかりますが、畳の上に直置きして寝た場合と、敷布団の上に置いて使うのでは、あきらかに低反発マットレスへの負荷が違います。

 

直置きの場合は、直接的にトゥルースリーパープレミアケアに負荷がかかってるのがわかりますが、敷布団やマットレスの上に置いて使う場合は、体重によってトゥルースリーパーが沈み込みつつも、さらにその下では、敷布団やマットレスが下から支えてくれている(負荷を外に逃がしてくれている)感じがあります。

 

短期間なら、それほど気にする必要はないかもしれませんが、長く使用する場合は、出来るだけ低反発マットレスへの直接の負荷は、抑えたいものです。

 

ちなみに、ショップジャパンのCMでもベッドのマットレスの上にトゥルースリーパーを敷いて使っているのを見かけますので、基本的には、直置きではなく、敷布団やマットレスなどの上に置いて使うことを推奨してるように思います。

 

へたりを抑えたいという方は、参考までに比べて見てください。

 

 

トゥルースリーパープレミアケアを1年使うと全体的に黄ばみがすごい

 

さて、へたりに関しては、1年以上使っても特に問題はありませんでしたが、黄ばみに関しては、あきらかに色が変わってきます。

 

以下が私が使用しているトゥルースリーパープレミアケアの付属シーツを付けた状態での、現在の表側(寝てる側)と裏側(敷布団側)になりますが、あきらかに色が異なります。

 

 

 

 

このトゥルースリーパーの黄ばみの原因ですが、よく言われているのが、自分の汗が染み込んだことによって、染みになってしまったということですが、個人的には、関連性は無くはないと思いますが、それよりも素材そのもの仕様によるところが大きいのではないかと思います。

 

と言いますのも、汗染みが原因と考えた場合、場所的に言えば、肩や首、背中あたりの場所が汗を特に掻きやすいため、その部分がより黄ばみの変色が強めに出るものと思われますが、実際に黄ばみの色が強い場所を見ると、私の場合は、トゥルースリーパーの端の方がより黄ばみの色が濃くなっています。

 

マットレスの中心に行くほど色が薄めで、端の方がなぜか黄ばみが濃くなってる印象です。
そこからわかるのは、空気が触れてる部分、または光に直接当ってる部分の方が黄ばみが強く出るのではないかということです。

 

端以外の中心は、常に敷いてる場合、空気に触れる箇所、または日光や電球の光にに晒される部分は、極めて少ないです。端の方は、どうしても厚みがありますので、僅かながら、横からの影響を受けます。

 

そのことによって、端のみ黄ばみが強く出ているのではないかと思われます。

 

ただ、1年3か月ほどの使用ですが、思ってた以上にわかりやすく黄ばみが出ていたのは、多少ショックではあります。

 

しかしながら、基本シーツをしていて、見えない部分ですので、使用に影響があるへたりが出ることに比べれば、許容範囲ではないかと思います。